ラッキーウーマン!

あらゆる選択に迷ったとき読んで欲しいブログです☆彡

何もかもが嫌になる。

お金がなくて、借金が増えていく一方で

ふたつ仕事をしなければならず

だけど子供が中学校に入ったことで今度は部活動で

たくさんお金が必要。

私は朝から晩までかけもちで働き、自分の時間なんて皆無。

この世界から逃げ出したい

自分の人生ってなんなの?

自由なお金が千円もないなんて

こんなに毎日クタクタになるまで働いてるのに。

この世界はおかしい

子どもにたくさんお金がかかるのにひと月5千円しかないなんて。

日本の政府はおかしい

学校でかかるお金のせいで毎月借金が増えていく。

給食費4千円に毎月の教材代2千円と部活動にかかわる服や靴下

に父母会費にスポーツ保険に部活動費の年会費に高校生の子どもの

毎日のバス代。

小学校も同じように毎月最低4千円はかかる。

 

私は母であるまえにひとりの人間だ。

でも現実ではひとりの人間としての価値はゼロです。

神様はいじわるだ。

絶対に平等ではない。

 

世の中お金です。

金さえあればしあわせになれる。

もうそれ以外に語ることはないです。

 

貧乏な家庭に生まれたことを憎みます。

 

私の子供時代に教育という文字はなかった。

テーブルに座っちゃいけないなんて知らないし

夜に子供が出歩いてはいけないのもしらない。

 

だから高校生になり自分のバイト代でフランス語教室に

入ったときも「勉強」なんてしたことなかったから

頭に入らないし、継続する忍耐力もないし、覚えるための工夫なんて

いうのもまったく思い浮かばないので3か月ですぐやめた。

 

月日は流れ、21才で私はできちゃった結婚をして

パートをしながら子供3人を旦那さんと一緒に育ててきた。

胸には「フランス語と海外に行くこと」が常にあり

フランス語の勉強をしては検定を受けて、自分なりに頑張ったと思う。

 

「金曜日のパリ」

雨宮塔子さんはフランスで絵を学ぶ学校に通い一人暮らしをして

たくさんの経験をしている。

 

その中の一枚の写真に私の目はくぎつけになった

 

 

 

 

 

一枚の写真

一枚の写真に

胸がとても苦しくなる

 

それは雨宮塔子さんが車に乗っている写真なんだけど

その写真は

まるでわたしのようで、私の求めている人物像にピッタリでつらい。

 

彼女は裕福な家庭で育ち、すばらしい教育を受けたあと仕事に就き

6年後自分の興味のある絵を学びに単身フランスへ行っている。

 

わたしも絵を学びにフランスへ行くのが夢だった。

私の夢が実現できなかったのは環境であった

母子家庭で母は夜の世界でずっと働いていたので教育なんて

家に存在しなかった。

 

環境の影響はおおきくて

頭は特別悪いし、ヤンキーなので友達もみんな悪いことしか

考えないやつらだった

 

そんな高校生の夏、一冊の本に出会った。

ただの旅行記だけど、そこで私の運命は別の道に動き始めたのは確か。

場所はベルギー共和国。

すぐにベルギーについて調べて、ビデオも録画して何度も見て

公用語のひとつにフランス語があるのでフランス語教室に通い始めました。

 

つづく

 

 

仕事だけの人生にウンザリしている

月曜日から土曜日までの日々に自分の時間なんてない。

 

朝5時から起きてお風呂に入って朝食とお弁当作り。

自分の準備は20分のみなのですごく忙しいです、

仕事は5時過ぎには終わるけど、5人分の食料品は一日おきに買わないと

ぜんぜん足りないので、すぐに買い物に行く。

帰宅したら、10分だけ休む、といつも決めていてその後夕食作り。

洗濯は夫がしてくれるので大丈夫。

夕食を食べて一息ついたら、もう8時過ぎ。

子どもたちのお風呂と宿題などに声掛け、チェックして掃除機かけて

お布団敷いたらもう、10時です。

読みたい本が山積みだしテレビもゆっくり見たいのあるし

将来のために少し勉強もしたい・・・・。

といつも考えながらクタクタなので布団の上で2分で寝てしまいます。

 

そして唯一の休みの日曜日は夫の実家の手伝いで半日が終わる、

というパターン。

自分の時間はいったいどこに消えているの?

仕事だってやりたいことの分けなくて、ぜんぜん興味のない

毎日おなじことの繰り返しのつまらない仕事で安月給です。(かなり)

きっと、みんなは

「だったら自分で努力して資格とか時短家事とかやれば」

と思うでしょうね・・・

 

でも努力する時間も体力もないんですよ。

子どもをほったらかしにする?

ご飯をつくらない?

仕事をフルからパートタイムに減らして借金増やす?

朝5時から頑張ってる私にこれ以上睡眠削ってがんばれと・・?

 

生きることはつらいこと

わたしはまるでロボットのように働く

自分の感情を押し殺して

 

 

さみしいとき、誰かと一緒にいたいと思う。

私はいつまでも女でいたいし、魅力的でありたいのに家ではずっとお母さん。

浮気もしないし、会社に男の子がいるわけでもない。

じゃあ、わたしが女でいれる場所はどこなの?

 

「きれいだね」とか、「荷物持ってあげるよ」とか

わたしはちゃんと女なんだって感じたいのに

一体何年そんなこともないまま、この年になってしまったのか。

 

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遺伝しますか?

学力に遺伝はあると思いますか?

それとも日々の生活のなかで親の姿をみて真似ているのでしょうか。

 

わたしは勉強ができない。

高校生のころ I LOVE YOU のYOUはUだと思っていたし、

ローマ字で自分の名前すら書けなかった。

だから、授業でパソコン使うときはローマ字の表を先生から借りて

パソコンを打っていたぐらいバカでした。バーカバーカ。

 

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カレーライス

昨日の夕食はカレーだった。

今日の弁当もカレー。

今日の夕食もカレー。

 

こんなに毎食食べて飽きないメニューってなかなかないよねえ。

 

うちのカレーは80%の割合でいつもトマトが入ってる。

だんなさんが作るカレーはジャガイモが溶けてなーいけど

私が作ると具が溶けてなくなるんだ。

 

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模索中のわたしのおはなし